アーカイブ ‘ 2005年 10月

八街!

昨日の夕食前の出来事。
「さぁ~ごはんだごはんだ~カレーだぁ~」というわけでお注射の時間です。
Nを射ち終わり、カレーだからラピッドをいつもより多めの11単位にしようとして
ペンニードルをつけ、空射ちをして、単位設定しようとしたとき…。
回しすぎたのでもう1回設定しなおそうとしました。
上下を引っ張って戻さないといけないのに、くるくるとそのまま…。
○| ̄|_
「これはフレックスペンぢゃないんだ!」と気づいたときにはすでに遅し。
針先からピューっと10単位分を空中へ。
1回分以上が無駄になってしまったorz。
これからは気をつけねばっっ!

軌跡 [その3]

ともまるが入院したのは、11月中旬、当時の心境を表すかのような
しとしとと降り続く雨の金曜日だったような気がします。
やるべきことなんて当然あるわけもなく、暇さ加減にうんざりで仕事のありがたみを実感しました。
しょうがないのでお茶ばっかり飲んでました。
それは高血糖だから体が欲していたというのもあるんでしょうが、手持ち無沙汰だったということと、
煙草を吸ってましたから、口寂しいからだったと思います。
食事のときに出るお茶はもちろんのこと、
当時の彼女に2リットルのペットボトルのお茶を毎日2~3本(!)買ってきてもらってました。
汗なんかかくわけないのに。
はっきりと不摂生が原因といえる糖尿病だとわかっていましたから、
発覚してからそれまでと比べるとかなり食事量も減らしたため、
入院時にはかなり血糖も下がってきていました。
薬を使っての数値ですが、確か食前で150くらいにはなっていたはずです(記憶が確かではありませんが)。
今から考えれば入院(インスリン導入)なんて必要なかったのかもしれませんが、
いい勉強になりましたし、短期間でインスリン離脱することもできました。
1週間の入院で、インスリン治療の内容が決定しました。
「1日3回射ちになるかと思ってたけど、体内から自分のインスリンが結構出ているし、
入院前にがんばったからかなり血糖値も落ち着いてきてるので、
1日1回で大丈夫そうですね。これ(イノレットN)を朝食前に6単位射ってください」
と判決(笑)が出ました。
食事指導と、血糖自己測定を教わって退院し、晴れて(?)インスリン生活のスタートとあいなりました。
ちなみに、入院費は1週間だったので5万円(社会保険で2割負担で)でした。
(それにしても測定器が自費[15,000円/入院費とは別]だったのはなぜ?)
 
 
 
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これって昇進? (笑)

最近DMの話題ばっかりだったんで、たまには違うことも…。
来月からともまるは班長になります。
早い話が代配ってことなんですが、
新聞屋さんぢゃない人には何のこっちゃですね、すいません。
うちのお店では、エリアを8分割して配達しています。
休みなしでぶっ続けの勤務なら配達は8人いればいいのですが、
当然のことながら休日が必要ですし、病気や万が一の事故など
アクシデントがあったりするとお店が回らなくなってしまうので、
区域担当者がお休みのときに配る人間が必要になります。
読んで字のごとく、区域担当者(常配)の「代わりに配る」から「代配」です。
代配は、複数の区域を覚えて常配が休みのときにその区域に入って配達します。
たとえば「今日は3区、明日は7区」ってな感じです。
いままでは8区域を「3・3・2」区域で3つの班に分けていました。
人が足りなかったということもあってともまるはいままで常配だったわけですが、
学生(新聞奨学生)が入ってきたので、
ともまるがいままで配っていた区域をその学生に覚えてもらい、
ともまるは代配になることになりました。
これで代配が4人になるので2区域ずつの4班体制になります。
常配が2人、代配が1人で1つの班です。
うちの店では、区域担当者は学生(新聞奨学生)、代配は専業(正社員)です。
お休みは月に7日(有給込み)なので、常配に休みをあげて(7日×2=14日)
自分も取る(7日)と、ひと月に1週間以上余りますが、
そのときには中継や折り込み作業(*)や電話番など、ほかの仕事をしています。
もうひと区域覚えないと代配はできないわけですが、すでにほとんど配れる状態までになってます。
完全な新人だと1人で配達できるようになるのに大体1週間~10日かかりますが、
ともまるはプロ(笑)なので、約2日あれば配れるようになります。
あとは中継を覚えればだいじょうぶです。
(*)
中継:1回の配達が250~300部で一度に自転車やバイクに載せきれないため、
載せられなかった分をそれぞれの区域の配達途中にあるマンションのロビーや駐車場など、
風雨のしのげるところに持っていくこと(朝刊のみ)
折り込み作業:朝刊には折込広告が入ってますが、
当日朝に新聞が到着したらすぐに手で入れられるように前日に機械を使って作る作業
(だから新聞屋さんはスーパーの特売品を前日に知っていたりします/笑)

注入器あれこれ

ともまるはいままでに4種類の注入器を使っていますが、
ここで4種類の違い(利点・弱点)を書いてみました。
  
《ノボ ノルディスク ファーマ》 
 
フレックスペン
 ・リリーのキットのように単位設定ダイヤルを1度引っ張ってから回して単位設定するのではなく、
  注射量を増やすときも減らすときも回すだけなので簡単。
 ・注入ボタンを押したとき単位設定ダイヤルのところが回りながら入っていく(デミペンも同じ)ので
  真上から押さないと親指がダイヤルに引っかかって注入しにくい
 ・単位設定のときのラチェットが注入時にも働く(1単位ごと)ので
  注入時「カチッ・カチカチカチカチッ・カチカチッ」のようにぎこちないし、ほかのペンより強い力が必要
 
ノボペン 300 デミ
 ・なんといっても 0.5単位で射てる!
 ・単位設定時、回しすぎたときには注入ボタン側を下に向けて本体とインスリンホルダーを
  反対に引っぱったまま、注入ボタンを台などに押し当てて押し込む必要がある。
 ・単位設定のときのラチェットは設定時にしか働かない(注入時はすごく細かいラチェット)
  ので注入がスムーズ。軽い力でOK。
 ・本体が重い。その分重厚感というか安心感もあるが。
  ただ、使い捨てでない分、落としたり濡らしたりしたときが心配。
  
イノレット
 ・大きなダイヤル式でとにかく簡単。
 ・かさばるので持ち運びに不便。
 
《イーライリリー》
  
キット
 ・単位設定時ダイヤルを一度引っぱってから設定しないといけない
 ・注入時、前半と後半で注入に必要な力加減が変わるのはいかがなものか
 ・注入ボタンにばねらしきもの(?)がついているので最後まで完全に押し込まないと
  単位分注入されないが、ノボのペンと比べるとちゃんと単位分入っている気がする
  (注射し終わって抜いたとき、針先にインスリンのしずくが残っていることが少ない)
ともまるのお勧めはやはり「ノボペン300デミ」ですね。
0.5単位を注入できるのはこれだけですし。

軌跡 [その2]

一瞬にして5歳→大人になった(笑)ともまるですが、当然喜んでいられるわけもなく、
「これからどうなるんだろう」という恐怖心に打ちひしがれながら、抜糸のあと内科に回されました。
 
「とりあえず1日2食はやめてちゃんと3食摂るかわりに、
大体でいいですから1日1800kcalくらいに抑えてください」
「治療法としては1日2回の飲み薬とインスリン注射があります。
飲み薬は膵臓内のβ細胞というところを刺激してもっとインスリンを出させるようにします。
インスリン注射はおわかりの通り外からインスリンを注射で補ってあげるものです。
いまのともまるさんのβ細胞は、いままで高い血糖値をかなりがんばって下げようとしていたため、
疲れてインスリンが出にくくなっている状況です。
血糖値が高くなるとインスリンが体内で効きにくくなるため
さらに血糖値が上がってしまうという悪循環になってここまで悪い状態になってしまいました。
というわけなので飲み薬だと疲れているβ細胞に
さらに鞭打ってがんばらせることになるのであまりお勧めできません。
インスリン注射は最終手段だという考えの人が多いですが、
インスリンを外から補ってあげることでβ細胞を休ませることができ、
インスリンが体内で効きにくくなる悪循環(糖毒性)を断ち切ることができるんです。
β細胞が休息をとって疲れが取れてくればまた元気にインスリンを分泌してくれるようになります。
そうすれば注射をやめることも十分可能ですよ。」
「ただ、注射の場合は注射量を決めるため、食事の指導などで
1週間くらい入院してもらうことになります。どうされますか?」
 
当時の病院の先生(たぶん30代後半/今の主治医とは違います)は、こんなことを言っていたと思います。
 
そこで、
「それなら注射をしたほうがいいんだろうけど、
仕事が仕事なので休みの都合上すぐに入院というわけにもいかないので、
都合がついたら入院するけど、それまではとりあえず飲み薬で…」
と答え、「アマリール」を処方され、飲んでいました。
 
確か休みの都合がついたのは3週間後くらいで、入院してインスリン治療をすることになりました。
 
 
 
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軌跡 [その1] ~プロローグ~

「はぁぁ~っ。」
緊張の面持ちから一転、安堵の表情を浮かべ、重力に導かれるように視線を下に落としていく。
そこに描き出されている放物線を目にしたともまるは、一瞬にして表情が凍りついた。
「えっっ!なんだこれ?」
 
す…すいません(汗)。このままこの調子で書いていこうかとも思いましたが、
文才なんざありませんし、ロマンチックなシチュエーションもドラマチックな展開も皆無(笑)なんで、
淡々と…というか、普通に書いていくことにします。
 
 
そう、ことの始まりは2001年の夏の終わりごろ、お手洗いからです。
 
「こりゃなんぢゃ? 見た目かなりやばげだけど心当たりないしな~?」
ご多分に漏れず立派ぢゃないんで(自爆)恥ずかしかったわけですが、
そうも言ってられないので病院へ。
 
「ん~、包皮炎ですね。皮にばい菌が入っちゃったってことです。
このクリーム塗れば治りますけど、時間掛かりますしね~、
余ってますから、取ってしまったほうが根本的な解決になりますね~。
整形外科のほうに回しますんで、そこで相談してみてください。」
 
と言われ、整形外科へ。
 
「本来は保険は使えないけど、使えるようにしてあげますんでね、取っちゃいましょう!」
ということで日程を決めるためにもう一度通院し、いちお手術なんで血液検査をして帰りました。
 
で、手術当日。
先生が血液検査の結果を見た途端、
「えっっ?この血糖値は何?600でA1cが13.1?一応もう一回測って!」
看護婦さんが測ってましたが、確かその時、食後4時間で250くらいだったと記憶しています。
「手術はしますけど、血糖値のほうが問題なんで、ひと段落したら内科に回しますから
ちゃんと治療してください。あ、それから不摂生はいけませんよ。」
手術が終わり、手術代4,000円払って帰りました。
一瞬にして5歳→大人になったわけですが(笑)、とにかくかなりショックを受けましたorz。
糖尿病患者は感染症に掛かりやすいってのを地で行ってたわけです。
 
 
 
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本日の診察 '05/10/18

・ランタスの新規導入
   年末ころになりそう…とのこと
・HbA1c 結果
   前回(10/4)測定の結果
   HbA1c=7.5
   前回が8.8%だから順調に下がってるぞっっ!というわけで次回は7%以下をめざします!
<本日のおみやげ>
   ノボリンN注 フレックスペン 1本
   ダイアセンサー 4箱
   アクトス(30) 14日分
<本日のお会計>
   病院:(420円)+薬局:(2,030円)=2,450円

DM-Box

ともまるは、DMグッズを整理するのに、
無印良品の「ポリプロピレン メイクボックス」を使っています。
値段もまぁ、高いわけではないし、高さによって3種類あり、重ねられるので重宝しています。
DM-Box_all

DM-Box_all2

↑すべてを重ねたところ
上の段は、毎日使うもの。
DM-Box_top
真ん中はいまや遅しと使用を待っている(笑)デミペンと血糖測定器のケース、ランセットなど。
 DM-Box_middle
下の段はペンニードルと測定チップの在庫などです。
DM-Box_bottom

いつだって"前へ"

 
 
負けるはずのない時に負けるのは、最後に諦めたとき
勝てるはずない時に勝ったのは、最後まで諦めなかったとき
 
 
 
以前どこかで見つけた素敵な言葉です。

本日の診察 '05/10/04

・ランタスへの切り替えは来年まで待ち?
またまた不具合があったそうで、新規希望者は放置プレイ(涙)。
それまではNでがんばります。
・ヒューマログ→ノボラピッドへ変更
「ノボペン300デミ」を使用してきめ細かいコントロールを目指します。
※このペンは0.5単位ずつの注射が可能
もちろんログの在庫がなくなってからですが。
・Rの処方
焼肉とか焼肉とか焼肉とか焼肉とか、
飲み会とか飲み会とか飲み会とか飲み会とか用に(そんなことしてていいのか?/笑)
あんまり使わないとは思うけど、一応出してもらいました。
これもデミペンで。
<本日のおみやげ>
ノボペン 300 デミ 2本 (1色ずつ) ←自費(3,000円×2)だった orz
ノボラピッド注 300 2本
ペンフィルR注 300 1本
ノボリンN注 フレックスペン 1本
ダイアセンサー 4箱
ランセット 4箱
ペンニードル(32G) 1箱
アクトス(30) 14日分
ロキソニン 10回分
<本日のお会計>
病院:(7,760円)+薬局:(10,070円)=17,830円 (!!)

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